今回のブログは、便利工具について紹介します。
おもちゃの修理では、無駄というと怒られそうですが、ネジが多くしかも穴が深く長い場面に時々遭遇します。それぞれの強度に見合った設計なのでしょうが、開封に一苦労します。
電動式のドライバーを使用せず、手回しでがんばってきたのですが、この度、細長のスクリュードライバー用のビットを購入しました。

およそ10cmの長さがあるので、深い穴のネジも簡単に回せます。ただし、パワーが強力なので、締め付けの際の最後は、気をつけないとネジ穴の山を削ってしまうか、筐体を割ってしまいます。
自分のは、トルク調整機能なしですが、トルク調整できるものもありました。こちらは、クラッチ機能付き。