担当ドクター紹介

宅配おもちゃ病院を開院してから、さまざまなご依頼を頂いており、また多数のご感想も頂きありがたく思っております。

顔も見えないドクターに大切なおもちゃを預けるのは、勇気がいるかもしれません。

そこで、そんなご心配を少しでも緩和できるよう簡単にですが、ドクターの紹介をさせていただきます。難しい言葉は、使わないようにしています。※紹介ページを参照される方が多く居られるので、少し加筆しておきます。

主な活動内容:宅配おもちゃ病院でのおもちゃなどの修理活動

  • 名前を、瀧下(たきした)と申します。日本おもちゃ病院協会の会員です。
  • 国内では、多数派とは言えませんが、人生で親族以外の瀧下さんにお会いしたことは、まだありません。電話口などでよく聞き間違われるのは、圧倒的に竹下さん。
  • ドクター暦15年目。
  • 神奈川県横浜市でおもちゃドクターのボランティア活動を開始し、地域のおもちゃ病院での勤務経験と現在は、住まい近隣のおもちゃ病院にも外来勤務もしております。
  • 得意分野は、電気/電子系のこと全般、職業柄マイコンなどの半導体やプログラミングが得意、半田付けなどの細かい作業も得意。学生時に当時のパソコン通信のために無線技士の免許も取得しました。ついでに情報処理系の技術者の資格も取得しました。こういうのって、暇しかない学生時代が一番いいですね。
  • 趣味は、中学から続けているバスケットボールで社会人やシニアでも活動をしておりましたが、最近は全くです。工作や家電など修理も得意、庭のガーデニングの手伝いなど。
  • 高校時代まで地元におりしばらく東北地方を転々としていた期間も毎年スキーを楽しんでいたのですが、雪の無い地域に引っ越してしまうとスキーもしなくなってしまいました。高校生の時の冬休みにスキーのバッジ検定を合格して、大学生の90年代のスキーバブルも経験しています。
  • 現役世代でして、参加しているおもちゃ病院の諸先輩方にご指導いただき、誠に感謝しております。
  • 工学系の修士で、主に半導体などの研究をしておりました。そのような経緯で、外資系の半導体開発会社にエンジニアとして勤務しその後、転職などで日系の半導体開発会社でしばらく勤務しエンジニアを経て管理職となり、早期リタイヤ達成後、地元に戻り現在に至るという感じです。リタイヤ当初は、暇過ぎて大型の運転免許を無駄に取ったり、電気工事士の免許を取ったりしています。こういった、資格や免許は暇な時が一番取りやすいです。因みに、ガソリンマニュアル車が大好きです。
  • 修理記事にも、たびたび紹介しておりますが、マイコン系のエンジニア歴が長く、設計や工場での勤務などの幅広く経験しプロジェクトリーダーとしても数々の半導体を世に送り出しております。きっと、皆様も開発した半導体をお使いになっておられると思います。
ウッキー:どうぞよろしくお願いいたします。